眼科で定期的な検診を受けましょう

当店では、6ヶ月に1回の定期健診をお願いしております。コンタクトレンズをお求めの際は、目の健康のためにも定期的な眼科受診をしましょう。また追加購入の際にはまず、アクアコンタクトにて受付を済ませてください。

メリット1 眼障害の早期発見が可能

眼傷害には、自覚症状がほとんどない場合も多いので、検診はとても重要です。

目の表面に傷がないかなどの状態を確認するため、症状によってはフルオレセインという蛍光色素の入った薬剤を点眼。特殊な光を当てて顕微鏡で観察します。目に傷があると、蛍光色素が緑色に発色します。

眼障害の一例 角膜上皮障害

角膜の一番外側の層である上皮は、コンタクトレンズによる病気が最も多く起こる場所です。レンズの下に入り込んだゴミやレンズに付着した汚れ、合わないケア用品が上皮を傷つけることで、痛みや充血などを起こします。進行して重症になった場合、失明にいたる可能性もあります。

メリット2 眼疾患の定期チェックにより、目の健康状態を把握

ドライアイや眼精疲労などの眼科疾患を持っていてコンタクトレンズを使っている方もかなり多数に上ります。定期検診で疾患の状態変化に合わせて、コンタクトレンズを安心して装用できるよう指導できるため、眼科は目の健康を保つために心強い味方です。

メリット3 見え方の変化も把握できる

視力は大人でも変化しますし、角膜の形状は年齢を重ねるごとに変わっていきます。そのため、定期的な検査が必要になってきます。

メリット4 コンタクトレンズのチェックも可能

ハードコンタクトレンズやソフトコンタクトレンズ(長期使用型)をお使いの場合、レンズの状態を調べて劣化があるかどうかをチェックできます。

メリット5 新商品を試してみることができます

定期検診の際には、目の状態に合わせた最新のレンズをお試しいただけます。

メリット6 疑問や不安を解決!なんでもご相談ください

コンタクトレンズを使っていて感じたちょっとした疑問や不安も、専門スタッフに相談して解消することができ、安心して使う続けることができます。

定期検診の流れ

初めてコンタクトレンズを処方した際とほぼ同じ流れですが、装用練習はありませんので、比較的スムーズにご案内が可能です。※混雑状況による。

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